柔軟性について

こんにちは。
本日は柔軟性について書いていきます。

体が硬いから柔軟性を高めるためにストレッチしたり、整骨院に行くと硬いのでストレッチしてくださいと言われることも多いかと思います!
ストレッチはとても大切です!血行が良くなったり、筋の抑制効果や長期的に続けることで筋肉の伸張性も高まると思います!

しかし、本当に筋肉が硬くて動きが硬かったり、前屈がつま先まで届かなかったり、脚が上がらないとは限りません!!

例えばももうらのストレッチを人から足を上げてしてもらうとある程度上がるけど、自分の力で上げようとすると可動域が狭くなる方が多くいます!
人から上げてもらうと足が上がるということは筋肉自体の柔軟性は低くはないですよね!
何が違うかというと自分で動かせるかどうかということです!
柔軟性は実はあるんだけど、自分で自分の体をコントロールする能力が低いことで可動域が狭くなり動きも悪くなっているのです!

そういう方にいくらストレッチを指導しても中々変化は出ずらいと思います!
では何をすればいいのかというと、体幹部分を使いながら股関節の動きを自分でコントロールするトレーニングが必要になります!

整体や整骨院行ってるけど何度も症状を繰り返す方なども硬さの問題ではなく使い方に問題がある人が多いです!
自分の体は自分でしか動かしコントロールすることはできません!
ほぐしてもらうだけではなく、自分で動かすことにも意識しましょう!!

執筆者:reimus