前回の血圧のお話の続きです!
血圧とは心臓から送り出された血液が血管の壁に与える圧力のことです。
今回は血圧が上がる事により他の組織にどのような影響が起こるのかをお話していきます。
血圧=①心拍出量×②抹消血管抵抗で表されます
①の心拍出量が増えると、心拍数が上がり、心筋収縮力が上がり、循環血液量も上がります。
②の抹消血管抵抗が増えると、血管壁の弾性が下がり、血管断面積が狭くなり、血液の粘性が上がります。
少し難しいですが、血圧の上がる下がるに応じて他の組織も反応してくるのです。
前回の血圧のお話の続きです!
血圧とは心臓から送り出された血液が血管の壁に与える圧力のことです。
今回は血圧が上がる事により他の組織にどのような影響が起こるのかをお話していきます。
血圧=①心拍出量×②抹消血管抵抗で表されます
①の心拍出量が増えると、心拍数が上がり、心筋収縮力が上がり、循環血液量も上がります。
②の抹消血管抵抗が増えると、血管壁の弾性が下がり、血管断面積が狭くなり、血液の粘性が上がります。
少し難しいですが、血圧の上がる下がるに応じて他の組織も反応してくるのです。