視覚について

こんにちは。
本日は視覚について書いていこうと思います。

まず、視覚は視力とは違います!!
視力は物体をどのくらいはっきり見えるかを数値化したものになります。
視覚は見ているものをどれだけ正確に脳に伝えれるかだったり、遠近の調節や周辺視野をどれだけ捉えれるかなどの感覚になり、外眼筋という筋肉がおこないますので鍛えることもできます。

人には様々な感覚がありますが、その78%を視覚が占めているそうです!
身体の姿勢にも70%程関わりますしとても重要な感覚なのです!!

例えば階段を昇る際、高さによってどれくらい足を上げればいいかは変わってくると思います。
もし視覚機能が低く階段の高さを低いと見誤って認識してしまったら上げる足も低めに上げようとすると思います。
そうするとどうでしょうか?
恐らくつまずき転倒してしまう可能性が高いと思います。

このように視覚機能とは日常生活に密接に関係していて、機能が低下していると身体を上手く使えなかったり身体の不調にも繋がることもあります!

次回もう少し詳しく視覚について書いていこうと思います。

執筆者:reimus